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2005/05/06

マンガばかり

ここのところマンガづいてます。
何かひとつ読み出すとキリがなくなってしまうところが怖い。
ろくに考えもせずにカゴに放り込んで、レジに行ってから焦るというパターン。
うーん、進歩しないなあ。で、最近読んだ本の話です。

◆「ラストイニング」5巻 (中原裕 小学館)
スピリッツ連載中の高校野球マンガ。
このマンガの何が違うって、キャッチャー目線で描かれていること。
ふつう野球ものと言えば「エースで4番」みたいなのが主役になるのが常だけど、
これはあくまでキャッチャー視点、さらにいえば監督目線で描かれている。
これがいいんだ。≪野球って深いよなあ≫ってのが率直な感想。
なんかこれ読むと無性に野球したくなります。ええ。

lastining

◆「PLUTO」2巻 (浦沢直樹×手塚治虫 小学館)
鉄腕アトムを浦沢流にリメイクした「PLUTO」。今回も読ませます。
想像だけど、中原裕は浦沢のアシスタントやってたんじゃないかな。
絵柄が似てるから。

pluto2

◆榎本ナリコ「歌集」(小学館)
「榎本ナリコ」の文字が視界に入っただけでめざとく手に取り、
そのままカゴに放り込んでしまうワタクシは重症でしょうか。
条件反射、すでにパブロフの犬。
歌をモチーフにした短編集だが、うーん、なんだかな。
最近の榎本ナリコはちょっといまいち。
やはり「センチメントの季節」と「スカート」が最高傑作か。
榎本ナリコの肝はやはり「せつなさ」だと思うんだけど、そこがな。どうも。

◆摩耶薫「セックスしかすることがない」(松文館)
帯の「榎本ナリコ氏絶賛」に惹かれて買うか買わないか悩んだものの、
結局買わずにブックオフで立ち読み。
テーマはいいと思うのだが、いかにしても絵が。
どんなにテーマやネームが良くても絵がダメではかなりつらい。
作品の評価は高いようだが、立ち読みにしといてよかった。

◆小栗左多里「ダーリンは外国人」(メディアファクトリー)
ちょっと前に流行ったヤツ。
2冊とも立ち読みで済ませたのだが、今回あらためて全部読んでみる。
あらためて読んでみると、この本も話は面白い。
が、小栗左多里という人は絵がいまいち。
これならたかぎなおこや太田垣晴子、さいばらりえぞうの方が上手い。
やはり絵がいまいちだとマンガはつらいなあ。

darling

◆西岡兄妹「心の悲しみ」(青林工芸舎)
これはすごい。兄が原作、妹が作画という正真正銘の兄妹マンガ。
なんすかこれは? トーゴーシッチョーショーか何かですか??
すごいよこの絵は。まともな神経の持ち主じゃない。
好き嫌いは分かれると思うけど、作品の質は「すげー」と思う。

nishioka

◆「となりの猫の晩ごはん」(文春文庫)
マンガじゃないけどタイトルのとおりの猫ごはんと写真集。
どうもことネコのことになると僕は精神的な抵抗力を失ってしまうようです。
また買ってしまった。それにここに写ったネコたちがまたかわいいんだ。
いまはトイレの中においてあります。たまにうんこしながら読んでます。はい。

tonarino

ほかにも読んだ本はまだあるんだよなー。
今日行った美容室では新人の子と延々本の話をしてしまった。
とはいっても、途中からはずっと女性ファッション誌の話ばっかしてたんだけど。
「めずらしいですよねー。男の方でそんな話したのはじめて」
たしかにそうかもね。
「そういうの詳しいとモテません?」
いや、それがそうでもないんだよ。はは。はははははー(泣)。

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