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2005/09/15

77.やらしい水着

 最近水泳教室に通っています。やはり独学我流ではなくって、きちんと基礎から習ったほうがいいと思ったから。初心者コース。週1回のペースでなんとかやっております。問題はあと息継ぎ。ちびちびと頑張るのだ。

 しかしプール行くたびにいつも思うんだけど、やっぱ水着っていいね。いいよっ!! なんつーかその……やらしいんだ、ほんと。エロだよエロ。めっちゃ好きやねん。実は水着フェチなんです昔から。こんなところで変なことをカミングアウトしてしまうようですけれど。
 制服全般が嫌いだという話は前に書いた。嫌いです。いまも嫌い。学校の制服も駅の係員の制服も、スーツもセーラー服もパイロットの制服もファミレスもデニーズもアンミラもついでにマクドナルドだって嫌いだ。だってイヤなんだもん。萎える正直。コスプレっ娘が好きとか言ってる人の感覚なんて全然わからない。だけど水着だけはオッケーなんだなぁ。あと浴衣も良いです。あれかな、この2つはなんだかんだ言いつつ「制服」ではないからかもしれない。つまりは、それを着ることによって社会的立場を表すような服は全般にダメ、ということのようです。手術着や消防服なんかは「必要な装備」だからまだいいんだけれど。しかるべき実用的な理由があるからね。

 で、水着だ。
 水着だったらね、わりかしなんでもいいです。もちろん女性用。いかにも非実用的なビキニでもいいし、競泳用やフィットネスのものでもOK。フィットネスのなんてほんと実用第一なんだけどねえ。でもあのシンプルで無駄のないところがまたいやらしかったりするんだ。あれはあれでいいものです。いくらでも力説するけど。
 「シンプルで無駄のない」という観点から言えば、スクール水着もオッケーです。あまりにもロリロリしてるものはイタくて嫌ですが、まあふつうにふつうなスク水ならオーケーです。ただそれほどストライクゾーンは低くないってだけの話で。まあローボール・ヒッターだからいけないというものでもないのでしょうが。

 水着が好きなのは前からだったけど、「水着ってやらしいな」って実感したのはいつ頃だったかな。そうだ、たぶんいまの水着を最初に試着したときだ。
 6月ごろの話。仲間内で「水泳部」をはじめることになったはいいものの、肝心の水着を持っていなかったので探しに行ったわけです。横浜のマルイに。それまで18年ぐらい水着というものを持っていなかったんだけど、つまりはそれくらい海や水が怖かったんだな。なんせ塩素のにおいを嗅ぐだけで吐き気がするというクチでしたもんで。
 で、18年ものあいだ水着を持ってなかったぐらいだから、何買ったらいいのかわかんなかったわけ。最初は海辺で見かけるようなサーフショーツっぽいトランクスにしようかと思ってたんだけど、「ためしに」と思って試着したスパッツタイプのものが意外によかった。それまでは「スパッツなんて恥ずかしくてはけっかよ」ぐらいの気持ちがありまくりだったんだけど、よくよく考えてもみれば、プールで使うんだからトランクスじゃ使いにくい。その点、スパッツというのは案外実用的なのかもしれないなあと思うにいたった。まあさすがに競泳用ビキニまでは恥ずかしくてはけなかったけれど(たったあんだけの布で1万円?)。
 それで生まれてはじめてスパッツタイプの水着をはいたわけだけれど、そのときの感想:「うわ、やらし~」。
 いや、これは見た目がじゃなくって、なんていうかな、はいた感じがさ、妙にエロチックなんだよ。やらしい気分になるわけ。トランクスのときとは全然違う。こんなに違うもんか~って自分でびっくりした。だって俺、何にもしてないのにチ○コ勃ちそうになったもんね。「ひとりで、それも試着室の中で勃ちかけてる自分ってどうなのよ?」とか思ったりもしたけど、何かミョ~な気分になってしまったもんは仕方がない。もうあれはね、理屈云々じゃなくって「下腹部勃起中枢に直接!」みたいな感じだったんです(あと全裸だったし)。しかしあれは得がたい経験だったな。なにごともやってみるもんだと思うよ。ほんとに、実際。

 そんなわけで水着のやらしさに目覚めかけながらプール通いをはじめたわけですが、今度はここで発見したわけです。「やっぱ水着良いっっ!!」って。
 これはやらしい、間違いなく。「セクシー」というのとはまた違うのですが、あれはマジであぶない。気がつくとなんかもう見入ってしまうもんね。まあ、あまりじいいいっと見ていると変態さんになってしまうので、あくまで盗み見程度にとどめておくわけですが。しかしそうかあ、こういう楽しみがあったのかあって。若くてきれいな娘の水着とかだともうダメ。ヤバイ。泳ぐほうとか集中できない。特にまた水中で見る水着というのがね、あれ。格別っていうかさ、たまんないっすよ、水着フェチとしては。

 ひとつ残念だったことは、いま通ってる水泳教室、ババアが多いんだ。半ば予想されたことではあるにせよ。そこにいささかでも何かを期待していた私はやはりバカでした。そういう期待値がないほうが上達には好都合だというのはある程度言えるのかもしれませんが。そう、集中集中。これが大事です。上達するうえでは。
 でも蒸し返すようだけど、首から上が見えさえしなければ、「ババアでもまーなんとかいけんこともないかも」などと、あり得べからざることを考えてしまうあたりが水着効果のオソロシキところ。それほどまでにこの薄布の効力は絶大なようです。あの、これって僕だけですか? またひとりオフサイドみたいなことって……ないよね?
 とまれ、願わくば早く上達して、まわりの水着をちら見しながら(もちろんさも泳ぐことに集中してるようなフリをして)長々と楽しみたいなあなんてことを考える今日この頃です。いいえ、こういうのも立派なモチベーションです。モチベーションですとも。まったくマジな話、欲求、そしてシモの欲望をあなどるべからず、ですぜ。

 P.S.
 試着のときに、スパッツはオール黒のほうがやらしいな/セクシーだなとか思ってだいぶ迷っていたのですが、熟慮に熟慮を重ねた結果、黒地に大好きなターコイズのラインが入ったものを選びました。「これから泳げるようになるためのものだし、泳ぐとき自分が楽しいほうがいいだろうから」という理由で。まだまだ色欲に浸かるほどには悟りきれていないようです。ううむ、まだまだ先の道のりは長い。

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