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2009/11/29

腹の立つ出来事/Nickelbackの夜/父と話す

どこの世の中にもどうしようもない人というのはいる。
たぶんこの国に限らず、世界共通だろう。
でも、それにしても、と思う。


仕事でものすご~く嫌なことがあった。
ものすご~く嫌な人だ。
幸い身内ではないし、初対面の時からいけ好かなかったので、
なるべく関わりあいにならないようにしてきたつもりだった。
が、しかし。


いや~、やれやれ。
こういう人と関わると、10分で1週間分の消耗をきたしますね。
本当に疲れた。マジで勘弁してほしい。
「仕事なんてそんなもんだよ」と誰かがしたり顔に言うかもしれないけど、
そんなもんFuck Offである。
「仕事は辛いもの」などという観念はいい加減にしてもらいたい。
そんなことだから働けない人たちが増えるのだ。


とまれ、大変に消耗しました。
その日は午後半休をとって新木場スタジオコーストに
NickelbackのLiveを観に行ったのだが、正直、全然楽しめなかった。
Live自体が期待したほどではなかったというのもあるけれど、
気を抜くと仕事の嫌なイメージが浮かんできてLiveどころではなかった。
全然集中できなかった。大変に迷惑である。


そんなこんなで気分がとても晴れなかったので、
ひさびさに電話をしまくってしまった。
勢い余ってふだんは口を利かない父に電話をかけて、
あろうことか1時間以上も話してしまった(笑)。


すでにリタイアしたが、父も長く勤め人だったので、
そういう「どうしようもない人」にはずいぶん困らされたらしい。
父が言うには、
「そういう人はどこの世界にでもいるから、がっぷり四つに関わらないこと。
<そういうもんだ>と切り捨てること」という話だった。
さすがにその点、経験豊富なだけに、彼の言葉には重みがあった。
ふだんは会っても2秒くらいしか話さないけど、
父と話せてずいぶん楽になれた気がする。


もちろん、話した(=離した/放した)からといって物事の根本が解決するわけではない。「解決」はもっと別のところにある。
でも、愚痴(=ホンネ)を聴いてもらえる、理解してもらえる、
話が通じるというのは大きな違いだ。
いまさらながら、父の経験に感謝してしまったし、
これを機に離れぎみだった父との距離が少しだけ縮まってきたように感じた。


そういう意味では、根本解決とは別の次元だけれど、
良い部分もあったのかなとも思える。
まだ「理解」のレベルで、「納得」まではいっていないのだけれど。


ま、愚痴を言える相手がいるっていうのは大事なことですね、ほんとに。

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