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2011/04/03

子ども

きのうは公園でしばらく本を読んだあと、小腹がすいたので吉野家に入って軽く食事をした。
その後は通りの向かいにあるショッピングセンターに入る。


まずはサーティワンアイスクリームでダブルのコーンを頼み、温かい缶コーヒー(ホットドリンクが軒並み売り切れで、ブラックコーヒーしかなかった)を飲みながら、途中になった本を読み進める。ゲームセンターで1回だけUFOキャッチャーをやり(もちろん取れなかった。僕はこのUFOキャッチャーで品物を取れたことが一度もない)、100均ショップで洗車用のバケツとハンガーを買う。そしてベンチに座って再び本をキリの良いところまで読み進める。


土曜日の夕方のショッピングセンターには、2~3歳の子供を連れた家族連れがたくさん来ていた。さっきまでいた公園にも、小学校に上がるか上がらないかといった年頃の子どもを連れた親子連れがたくさん来ていて、サッカーボールを蹴ったり、フリスビーを投げたり、犬を散歩させたりしていた。芝生広場や室内のプレイランドで楽しそうにはしゃぎまわっている子どもたちを見ていると、少子高齢化というのは政府がでっち上げたデマに違いないという気がしてきた。世の中には本当にたくさんの親子連れがいるのだ。


当たり前のことかもしれないが、僕にはそういった子どもたちとの接点がない。
どれくらい接点がないかというと、「ほとんどない」と「まったくない」の中間ぐらいだ。
僕は子どもは嫌いではない。というか、むしろ好きな方である。単純に楽しい。
自分ぐらいの年齢ならば、もう子どもが幾人かいてもおかしくないし、子どもが幾人かいるのが普通なのだろう。
だが今のところ、子どもはいないし、結婚だってしていない。自分が子どもを持って公園の芝生広場で遊ばせるような光景を手にするのは、まだしばらく(あるいは「とても」)先のことであるらしい。


元気に楽しそうに遊ぶ子どもを見ていると少し複雑な気持ちになる。
ため息も出てくるし、うまく言葉で言い表すことができない。どうしたものか。


最近読んだうにたゆみの『うさぎドロップ』みたく、6歳の女の子を引き取って育てるというのも悪くない選択肢だなという気がしてきた。そういう可能性が果たしてどの程度あるのかもよくわからないけれど。


今日は曇り空が広がっている。

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