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2013/01/12

Rodrigo y Gabriela

本日は渋谷オーチャードホールにて、
Rodrigo y Gabriela のLIVE。
この人たちのことはあまりよく知らなかったのだけど、
You Tubeでライブ映像を見て、「これはすげぇな」と思って見ることにした。


ヤフオクでステージど正面の、前から2列目の席が
定価+500円の格安で出ていたので、さっそくゲットして出陣。
実際に行ってみたら、何しろ近い。
僕はギターは弾けないし、たいして詳しいわけでもないけど、
目の前であの二人の手さばきを見れたのは良かった。


しかしなにしろ速いですね。アコギであれやるんだからすごい。
Gabrielaはちょっと変わった弾き方をするんだけど、
あれで腱鞘炎とかにならないのかちょっと心配です。
ま、大丈夫なんだろうな。


やっぱり「Hanuman」や「Tamacun」みたいな
スパニッシュな香りのする曲が楽しい。魅力的。
二人はへヴィ・メタル・バンド出身ということもあって、
特にRodrigoのほうはメタル色を前面に出した弾き方やアレンジを
好んでしてたけど、はっきりいってあれは退屈だった。


ああいうメタルなものなら、ほかにやれる人は腐るほどいるし、
聴いてて特に面白くもなんともない。
逆に、「Tamacun」みたいな曲や弾き方はほかの人にはできない。
ああいうのこそが、彼らにしかできない彼らのオリジナルなものなのだから、
ああいうものを押し進めていってほしいと強く感じた。
まあ余計なお世話かもしんないけど。


きっと彼ら(特にRodrigo)は本当にメタルが好きで、
好きなものをやりたいという気持ちは強いんだろうし、
そういうのってたしかに大事だよなあっていうふうにも思うんだけど、
その一方で、彼らにしかできないオリジナリティの追及みたいなものの
重要さについてもずいぶん意識させられた。
うーん、この辺は匙加減が難しいところですね。


正直、途中中だるみするところもあったけれど、
アンコールの2曲はすごくエキサイトしたし、
生で見れて実に良かったです。
Gabrielaは愛想も良くてかわいらしかったしね。

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