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2013年10月

2013/10/25

KISS

今日は日本武道館にKISSを観に行く。
それほど熱心なファンというわけではないけど、
まだ一度も観たことないし、ロックの歴史みたいなものなので、
この機会にということでいざ日本武道館。


久しぶりの武道館だけど(「X&Y」の時のColdplay以来か?)、
KISSだけあって客層はかなり高め。
4~50代は普通で、60代以上とおぼしき人も散見される。
KISSのメーキャップをしている人もチラホラ。


まあLIVEっていうより「ショウ」って感じが近いかな……だけど、
最後のほうは結構楽しませてもらったかな。
たぶん今回が最初で最後になるとは思うけれど。


しかぁーーーーし!!!!!
「Deuce」はどうした? 
「Sure Know Something」は? 「Hard Luck Woman」は?
「Beth」と「She」と「Goin' Blind」と「Strutter」をなんで演らないかあ?


サマソニとかで来たらグレイテストヒッツなセトリになるのかしら?
だったらまた観に行こうかなあ……。
生「Deuce」が聴けるんなら行きたいもんだ。

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2013/10/19

サッカー疲れ

最近、マリノスの試合を観ておりません。
8月まではほぼ毎試合観ていたのに、9月に入って息切れ。

一覧を表にしてみた。
特に10月以降がなんだかなー。

ま、いいや。
11月から復活しますけん。

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J01節 03/02(土) 14:00 H 湘南 日産ス.  ○
J02節 03/09(土) 14:00 A 清水 ア イス タ  ×(仕事)
J03節 03/16(土) 14:00 H 磐田 日産ス.  ○
N01節 03/20(水) 17:00 H 川崎 ニッパ球  ○
N02節 03/23(土) 13:00 A 甲府 中銀ス.  ○
J04節 03/30(土) 19:00 H F東 日産ス.  ○
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N03節 04/03(水) 19:30 H 大宮 ニッパ球  ○
J05節 04/06(土) 14:00 A 広島 E ス タ.  ×(遠い)
J06節 04/13(土) 14:00 H 川崎 日産ス.  ○
J07節 04/20(土) 19:00 A 新潟 東北電  ○
N05節 04/24(水) 19:00 A 湘南 BMWス ○
J08節 04/27(土) 16:00 H 甲府 日産ス.  ○
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J09節 05/03(金) 15:30 H 鹿島 日産ス.  ○
J10節 05/06(月) 19:00 A 木白 日立柏  ○
J11節 05/11(土) 15:00 A 名鯱 豊田ス.  ○
N06節 05/15(水) 19:30 H 磐田 ニッパ球  ○
J12節 05/18(土) 16:00 H 仙台 日産ス.  ○
N07節 05/22(水) 19:00 A 清水 ア イス タ  ○
J13節 05/25(土) 15:00 A 鳥栖 ベア スタ  ×(遠い)
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N準々 06/23(日) 18:00 A 鹿島 カシマ.   ×(所用)
N準々 06/30(日) 19:00 H 鹿島 日産ス.  ○
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J14節 07/06(土) 19:00 H 大分 ニッパ球  ○
J15節 07/10(水) 19:00 A C大 金鳥ス.  ×(平日アウェー)
J16節 07/13(土) 19:00 H 大宮 日産ス.  ○
J17節 07/17(水) 19:00 A 浦和 埼  玉  ○
親 善  07/23(火) 19:20 H マンU. 日産ス.  ○
J18節 07/31(水) 19:30 H 木白 日産ス.  ○
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J19節 08/03(土) 19:00 A 湘南 BMWス  ○
J20節 08/10(土) 19:00 H 鳥栖 ニッパ球  ○
J21節 08/17(土) 18:30 A F東 味 スタ  ○
J22節 08/24(土) 19:00 A 鹿島 カシマ.   ○
J23節 08/28(水) 19:30 H 浦和 日産ス.  ○
J24節 08/31(土) 19:00 A 大宮 NACK  ○
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N準決 09/07(土) 19:00 A 木白 日立柏  ×(仕事)
E02戦 09/11(水) 19:00 H 八戸 ニッパ球  ○
J25節 09/14(土) 19:00 H 桜大 日産ス.  ×(風邪)
J26節 09/21(土) 19:00 H 清水 ニッパ球  ×(体調不良)
J27節 09/28(土) 13:00 A 仙台 ユ アス タ  ○
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J28節 10/05(土) 19:00 A 甲府 中銀ス. ×(行く気せず)
N準決 10/12(土) 13:00 H 木白 ニッパ球  ×(行く気せず)
E03戦 10/16(水) 19:00 H 栃木 ニッパ球  ×(行く気せず)
J29節 10/19(土) 15:00 H 広島 日産ス.  ×(仕事)
J30節 10/27(日) 16:00 A 大分 大銀 ド  ×(遠い)
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J31節 11/10(日) 13:00 H 名鯱 日産ス.  ×(行く気せず)
E04戦 11/16(土) --:-- N 長野 日産ス.  ○
J32節 11/23(土) 14:00 A 磐田 ヤマハ.  ×(チケット取れなかった)
J33節 11/30(土) 14:00 H 新潟 日産ス.  (観戦予定) 
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J34節 12/07(土) 15:30 A 川崎 等々力  (観戦予定)
E準々 12/22(土) --:-- N 大分 大銀 ド  ×(遠い)
E準決 12/29(土) --:-- N 未定 日産ス  (観戦予定)
E決勝 01/01(祝) 14:00 N 未定 国立競  (観戦予定)

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■10月3日(木) 仙台・6日目(最終日)

さて、長かった仙台も今日で最終日。

午前中は見残した場所をまわって、
午後はKスタ宮城で「楽天vs.千葉ロッテ」を観戦。
Kスタで野球が見たいがために
この日まで滞在を延ばしたようなものなのだ。


■再び、仙台市中心部

荷物をまとめてホテルをチェックアウトし、丸善で本を購入。
面白かった『仙台ルール』の他都市版をいくつか買って、
ほかには『河北新報のいちばん長い日』(文藝春秋)と
『フットボールサミット第14回 横浜F・マリノス 王者への航路』を購入。

仙台まで来てマリノスの関連本を買う根性もどうかと思うが、
仙台の書店でマリノスの関連本を置いている事実も
「かなりどうか」、である。
「どっちもどっち」ということでカゴに入れてレジへと直行。
マリノスの本はなかなか面白かったよ。

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AERの展望台で、昼間の仙台を上から眺めてから、
再び半田屋に行って朝食(というか昼食)。
そのあとは中央通りのアーケードをぶらぶら。
時間があるので目的もなく適当にそこらを歩く。

一番町通りにあるとんかつ屋「叶」は、昔よく行ったお店だ。
今でも変わらずに営業していてちょっと嬉しい。
さっき半田屋でたらふく食べたばかりなので
お店には入らなかったけれど、
今でも「Wハンバーグ」のメニューはあるのかしらん?
今度来たときには必ず食べよう。

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■Kスタ宮城 「楽天vs.千葉ロッテ」

仙台駅から仙石線に乗ってスタジアムへ。
リーグ優勝後初のホームゲーム、
しかも試合後には優勝セレモニーとあって、チケットはほぼ売り切れ。
開門前からかなりの人たち(千葉ロッテファンも)が並んでいた。
スタジアム前ではいろいろなイベントが。

屋外ステージでは、売出し中の若いアイドルグループと
仙台出身のサンドイッチマンがイベントの真っ最中。
サンドイッチマンは昨夜の車のラジオで聞いていたけど、
芸能人を見るのは結構久しぶりだなあ。
試合前にたらふく食べて、用意万端でプレイボールを待つ。


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Kスタ宮城はなかなかきれいだ。
20年ぐらい前に高校野球の県予選(仙台三高)を観に来たことがるけど、
もちろんその時とはだいぶ雰囲気が違う。
イメージとしては広島のマツダスタジアムが近い。
いろいろな趣向が凝らしてあって楽しい。
球場のキャパが狭いので、いろいろな制限がありそうなところが残念だけど。


先発は楽天がハウザー、ロッテは西野。
9時前には球場を出て新幹線に乗らないといけないので、
なるべく早く試合を進めて欲しかったのだけど、
先発のハウザーは制球が定まらない上に
無闇に牽制球を投げるので、もう苛々して仕方がない。
ロッテの西野もいまひとつピリッとしない。
もう少しコンパクトにやれないものか。
でも松井稼頭央のタイムリーが見れたのは良かったよ。

いつのまにか球場は満員に膨れ上がり、
7回にはピンク色のジェット風船と花火が。

もう少し見ていたかったけれど、残念ながらタイムアップ。
優勝セレモニーは見られなかったけれど、
Kスタで野球観戦ができたのでそれで良かったことにする。


大急ぎで仙台に戻って新幹線に乗車。
1時間半、車内で読書をしていたら、
あっという間に東京駅に着いてしまった。

見慣れた景色(東京駅のホーム)はつまらなくはあったけれど、
ともかく明日は早稲田で仕事。
気になって携帯で試合結果をチェックしたら、
楽天は逆転されて負けちゃってた。
でもセレモニーはきっと盛り上がったんだろうなあ。
余裕があったら夜の「すぽると」でチェックすることにしよう。

気がついたら、
東京の夜は仙台のそれよりずいぶん暖かった。

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(終)

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2013/10/18

■10月2日(水) 仙台・5日目(その2)

南三陸町を離れて北上。
今日の最終目的地は陸前高田市なので、
まずは一路北上して気仙沼市へと向かう。

被災地というと、
どうしても石巻や宮古や陸前高田のような「町」をイメージするわけだが、
車で走っていると、そういった「町」と町」をつなぐ地域も
被災していることがよくわかる。
当たり前といえば当たり前のことなんだけれど、
テレビでは人が少ない地域や
絵になりにくい場所は取り上げられることが少ないから、
そういう「名もない土地」の惨状というのは
どうしても見えづらくなってしまう。

だが、現実は違う。
道路を走っていると、塩害で放置された田畑、
三陸鉄道の壊れた橋脚や線路、何台もの黄色い重機、
道路をひっきりなしに行き交うダンプトラックなどの姿が嫌でも目に入る。
当たり前のことだけれど、名もない場所もすべて被災地なのだ。
メディアの映像からはそのことが伝わってこない。

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■気仙沼市

気仙沼の中心部はだいぶ復興が進んだように(車窓からは)見えたが、
北側の鹿折地区は建物と住宅が流され、
灰色のブロック塀が剥き出しになっている。
このあたりは国道を走っていても、
津波の爪痕がひしひしと感じられてしまう。
できればもう少しゆっくり見ていたかったが、
日没前に陸前高田に着いておきたかったので、
気仙沼では車を降りずに北上を続けることにする。


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■陸前高田市

あの大きな震災が起きる前は、
陸前高田という土地の名前は聞いたことがなかった。
僕がこの土地の名前を知ったのは
鹿島アントラーズの小笠原満男選手の復興活動がきっかけだった。

僕は鹿島のサポーターというわけではないけれど、
寡黙で人前に出ることを嫌う満男が
メディアに向けてあれだけ自分の想いを伝える姿は驚きだった。
はっきりいって、あり得ないことだった。
あの満男があれだけのことをするということは、
つまりそれだけのことなのだ。

彼の活動がなかったら僕が陸前高田という土地を知ることもなかったし、
こうして実際に現地を訪れることもなかった。
彼の活動とその思いは、確実に誰かの元に届いているわけだ。


そして車は陸前高田市の南端。
海沿い道を下って目の前の視界が開けた時、僕は言葉を失った。

「何も、ない」

本当に、何もない。
南三陸町の沿岸の何もなさっぷりもすごかったが、
陸前高田の「何もなさ」は、その数倍も衝撃的だった。
町が、まるごと消えている。
ここまで何もなくなるものなのか。

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町の中心部(らしき場所)まで車を走らせたが、
野球場の照明塔を除けば、
あとはほとんどすべてのものが津波に押し流されていた。
町に何もない分、道路の上をせわしなく走るダンプトラックが
否が応でも目につく。
時折、廃墟になった建物の前に車を駐めて、
写真を撮っていく県外ナンバーの車。
僕の銀色の「ノート」もその中の1台だ。

震災から2年以上が経っても、
今なおここまでの惨状を残しているのかと
気が遠くなる気がした。


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そのあとは高台に登って、
プレハブの市役所(仮庁舎)のまわりを見てまわる。
あたりは少しずつ夕闇色に染まり始め、
視界がその距離を短くしていく。
プレハブのそれを除けば、店らしき店がない。

高台下のファミリーマートの明かりを見ると妙にホッとする。
この何もなくなった陸前高田の町ではあるが、
ファミリーマートの店内は驚くくらいファミリーマートで、
ホッとするやら違和感があるやらで、少し複雑な気分になった。
でも、コンビニの明かりに救われた人はきっと多いだろうなあ。

あまり時間は取れなかったけれど、
テレビでは見えない説得力のようなものを感じることができた。

時間が取れなくて少しバタバタではあったけれど、
やはり現地に来てよかった。
次来たときはガイドボランティアさんにいろいろ説明してもらおう。

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■帰路

すっかり日が暮れてから
県境をまたいで気仙沼まで引き返し、
屋台村でマグロの三色丼を食べてから一関まで。
東北道に乗ってそのまま南へ。
車内のBGMは、昨日HMVで買ったジャック・ジョンソンとメタリカのライヴ盤。
(どうゆう取り合わせだ……)
仙台に帰り着いたのは夜10時近かったので、
駅前の半田屋(24時間営業!)で夕食。

ここはボリュームたっぷりで安い。昔から知ってる。
「生まれたときからどんぶり飯」というコピーが結構好きだ。
半田屋のメニューを見たら妙に幸せな気分になってしまった。

食べ物って人を幸せな気分にできるんだなあ。

そんな1日の締めくくり。

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2013/10/16

■10月2日(水) 仙台・5日目(その1)

今日は被災地。レンタカーを借りてまわることにする。
本日の天気は雨。こちらに来てからは初めてだ。
被災地を訪れることで、なぜだか緊張してしまう。

朝に駅前のレンタカー屋さんに電話をかけて、日産「ノート」を予約。
一人だから軽でもマーチでもなんでもよかったんだけど、
たまには普段乗らない車に乗ろうと思って。
「ノート」にしたのは、マーチの次に小型なのと、
「カラマーゾフの兄弟」というドラマの合間にやっていた
バカルディのCMが印象に残っていたから。
バカバカしいんだけど好きだな、あのCM。
DVDだとカットされちゃうので、HDDに録画したドラマが消せなかったりする。


■宮城県南三陸町
1日ですべてを見て回ることはできないので、
重点ポイントを南三陸町と陸前高田市に絞る。
高速の南三陸道に乗って石巻市を通過。
南三陸町に向かう。

南三陸に行こうと思い立ったのは、仙台空港の本屋さんで
『南三陸から 2011.3.11~2011.9.11』という写真集を手に取ったから。
震災前からあとまでの記録を収めた写真集だが、
何か伝わってくるものがあった。
いちど足を運ぶべきだという気持ちになったんだな。

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冷たい雨のそぼ降る薄暗い雲の下、
テレビの見たことのある鉄骨の柱が見える。
津波で崩壊した町役場の残骸。
維持費の問題で保存が叶わず、
近々取り壊されることになったという記事をネットのニュースで見た。
小さな祭壇には、花と千羽鶴とが供えられている。
車を降りて近づき、
「津波の時にここにいた人はどんな気持ちになっただろうな」
ということを考える。
なぜかはわからないが、
「何もできることがなくてごめんね」という気持ちが湧いてくる。
僕にできるのは、この光景を目に焼き付けておくことだけだ。

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津波で流されてしまった地域らしく、あたりには何もない。
高台の家は無事のようだが、海に近くて海抜の低い土地は
すべて津波に呑まれてしまったようだ。
川の水位が高くて少し怖い気持ちになる。
午後2時に大潮だと言っていたから、それの影響もあるのだろう。
あたりには護岸工事のためのダンプカーがひっきりなしに走っている。

白壁の病院のような建物はまだ残されているが、
中は窓ガラスがすべてなくなり、
廃墟状態で野ざらしになっている。
さっきの写真集では、近くの病院の4階付近まで波に呑まれていたから、
この「○○会館」(名前忘れた)も津波に呑まれてしまったはずだ。

とっさにこの建物に逃げ込んだ人たちは全員助からなかっただろう。
なす術なく海面を見ていた人たちの気持ちはいかばかりだっただろうか。

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町役場跡から400メートルほど離れた高台の下には、
流された自動車が何台か並べられていた。
津波の凄まじさがダイレクトに伝わってくる。
車に閉じ込められたまま亡くなった人たちも多かっただろうなあ。
もはや何も言えない。

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それから、高台へと登る坂道には、こんな標識が書いてあった。
新しいものかもしれないけど、
津波が身近にある場所なんだなあとあらためて実感。

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2013/10/12

■10月1日(火) 仙台・4日目

■木下大サーカス

今日はまず名取のイオンモールまで出掛けて、
13時からの木下大サーカスを見る。
なんで仙台まで来てサーカスなのかということについては考えない。
見たくなったから見に来た。以上。

39年生きているが、サーカスを見るのはこれが初めて。
日本ってあんまりサーカスないですよね。
娯楽がいっぱいあるからかもしれないし、
日本ではあまりメジャーじゃないのかもしれない。

平日の13時ということもあって、
大テントの中は比較的人は少なめ。
でも土日はかなり混むみたいだ。

2時間の演目のあいだ、僕がいちばん面白く見たのは、
空中大車輪や空中リングなどの、人間がやるショーだった。
筋力や体幹、バランス感覚など、日頃の鍛錬が感じられるものが面白かった。
今回は入場券+指定席券で4000円出してみたのだけれど、
これだけのプロフェッショナルなものを間近で見られるのなら
4000円は決して高くはないよなと感じた。

逆に、ホワイトライオンやゾウやキリンなどの
いわゆる猛獣ショーはつまらない。
鞭で脅して従わせるライオンのショーなどは気分が悪くなったほどだ。
この手のものにはあまり興味を惹かれないらしい。

初めてのサーカスになかなか満足してテントを出たあとは、
しばらくイオンの中を探検。
イオンモールなんて日本中どこにでもあるものだけれど、
ついついいろいろと探検をしてしまう。
新潟のイオンモールにも行ったっけな。
こういう生活っぽい感じのところに興味があるんだよな。
イオンモールには3時まで滞在。
思いのほか時間を喰ってしまった。

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■三井アウトレットパーク

イオンを出てからは仙台に戻って、
仙石線に乗り換えてから中野栄まで行き、
そこからアウトレットパークまで歩く。
最近はアウトレットに行っても何も買うものがなくて
手ぶらで帰ってくることがほとんどなのに、
それでもこうして行きたくなってしまうのはいったいどうしたことなのだろう?

三井のアウトレットの感想はと言えば……。
やっぱりというか、やっぱり以上に心トキメクものがなくてガッカリ。
まあ首都圏のアウトレットでさえつまらなく感じるのだから、
他地域の場合は言わずもがな……なのだけれど。
それにしても心がトキメかなかったな。
逆に疲労が蓄積するばかり。
タリーズコーヒーで1時間ほどぼけっとして過ごす。
ここのハニーミルクラテは仙台駅前ほど美味しくなかった。疲れのせいだろうか?

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■アパホテル、たまにはコンビニ、Rの法則

再び仙台駅に戻ったがあまりお腹がすかなかったので、
今日はコンビニのパンとかでお茶を濁す。
ここのところ美味しい物をたらふく食べていたので体重の増加も正直気になった。
まあたまにはこういう日があってもいいだろう。
今日と明日は五橋近くのアパホテル泊まり。
ビジネスホテルにしては近代的でシティホテル並みの清潔感があった。
部屋はちょっと狭かったけれど。

深夜のEテレでは、「Rの法則」で「男装女子」の特集をやっている。
男っぽさと女っぽさを際立たせるテクニックなど、
意外な発見があってなかなか勉強になった。
それにしても山口達也はずいぶん痩せたなあ。
ちょっと羨ましいの巻。

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明日はいよいよ被災地だ。

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2013/10/09

■9月30日(月) 仙台・3日目

今日は仙台の中心街でお買い物DAY。

……といっても、たくさん買っても荷物になるし、
あらかたの物は東京や横浜で揃うので、
久しぶりの仙台で主にウィンドウショッピング。
一番町と中央通りのアーケードを歩いて、
仙台の駅前に出て、あとのことはあとで考えるという寸法。
作戦らしい作戦は特になし。ま、それでいっか。

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■サンマルク、一番町、フォーラス、サマンサタバサ

さて、ホテルを出た早々、まずは休憩。
というか、朝ごはん。目についたサンマルクで一休み。
フレンチトーストをメニュー表に発見したら
これは食さないわけにはいかないじゃないですか。

ここのサンマルクでも美女ひとり発見。見た目はややギャル風。
隣のフォーラスで働いてそうな感じ。
店内はまだ早い時間とあって、とても空いている。快適。
小一時間店内でぼけっとして、おもむろに出発。

そしてまずはフォーラス。
渋谷でいえば109&マルイみたいなものかな。
ギャル系のファッションが結構入っている。
入り口のサマンサタバサpetitの店員の子がかわいかった。
地下1階のギャルファッションエリアは、わりに好きと言えば好き。
あらためてそこら辺を再確認。

しかし仙台に来てからというもの、女子の顔しか見てないな。
いったいどうしちまったんだろう……?


フォーラスを出てからはお茶の井桁で抹茶パフェを買い食いし、
そのまま中央通りを歩く。
BEAMSやらadidasやらを覗いたあと、駅前に出る。
仙台は街自体がコンパクトな作りなので、
2駅分ぐらいだったら歩いてでも全然行けてしまう。
駅前で「さくら野」やら「LOFT」やらを覗いて、2時ごろにお昼。
例の牛たん通りで牛タンカレー。
えらくボリュームがあってお腹がいっぱいになってしまった。
しかしこんなに食ってたらさすがに太るだろうな。
ま、仕方ないか。

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■牛タンカレー、仙台空港、墓地の墓石

お昼のあとは、ふと思い立って仙台空港へ。
JR東北線から仙台空港に乗り入れる電車に乗る。
深い理由はないけど、空港ってところがなんか好きなんだ。

あとは、震災の時に津波で空港が孤立した映像を見ているので、
あそこがどうなったのか興味もあった。
父の会社の元同僚の人が空港に取り残されて
なかなか大変な思いをしたとも聞いていたので、
なんだかあまり他人事とも思えなかったのだ。

で、仙台駅から空港までは電車で30分。
震災から2年半が経った仙台空港は、
当然ことながらというべきか、すでに完全復旧していて、
震災の面影はほとんど見られない。

それでも、展望台から見える海岸は、
新たな護岸工事で何台ものダンプカーがひっきりなしに出入りをしている。
このあと被災地では、僕は嫌というほどたくさんのダンプカーを目にする
ことになるわけだが、それはまたあとの話。
「復興」って結局土木工事なのかよ、という違和感を感じなくはなかったけれど、
それはまたあとの回に譲ることにする。

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空港の展望台から見えた民家は、津波の影響なのだろう、
1階部分が見事に破壊されたまま野ざらしになっていた。
こちらに来てから初めて見る震災の爪痕。
気になって、小雨の降る中、民家のほうへと歩いてみる。

民家の近くへは立ち入ることはできなかったが、
2階部分を残して、あとはほとんどのものが流されていた。
空港のまわりの田畑は、塩害の影響で耕作ができない状態になっており、
ただの空き地として野ざらしになっている。
稲作や耕作は当分できないのだろう。
このあたりは完全に津波に呑まれてしまったのだなあという
感慨をあらたにする。


民家の近くには、住職がいないと思われる寺がある。
その横には20基ぐらいの墓石。
場所によっては倒壊していたり、
もうよその場所を移してしまったのか、
墓の敷地自体が空白になってなくなっていたりする。
お彼岸のあとなのでお供え物などは残っているが、
全体的にはどことなく荒れている印象がある。

気になって近くまで歩いていくと、
ほとんどの墓石には大小さまざまな大きさの傷がついていた。
津波で流されたあとに新しく建てられたものかと思って見てみたら、
墓石の裏には「平成十五年」などの記載が彫ってある。
どうやら津波の時にいろいろなものがぶつかってできた傷のようだ。
震災以降に建立された墓石もあることはあるが、数は少ない。
ここにも津波の爪痕が見て取れた。
東京にいたら実感することのできない種類のものだ。

降りそぼる雨で体が濡れて、
少し寒くなってきたので、無言のまま空港に引き返す。
何とも言えない気分。

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しばらく空港の中をうろうろと探検し、
だいぶ気が済んだところで「木下大サーカス」のポスターを発見。
今は仙台(名取)に来ているようだ。
5月頃は横浜にいたのに結局観に行けず、
その前は4月に新潟に遠征した時にも見逃しているので、
明日観に行くことに決めて電車に乗り込む。
そんなに動いたわけではないのだけれど、
どこか疲れていたらしく、いつのまにか車内で爆睡。
仙台の駅に戻って「はらこ飯」を食べて宿まで帰る。
仙台っていうと、なんかはらこ飯のイメージがあるんだよなー。
いったい、いつどこで覚えたんだろう?
それにしても、お店で飲んだビールはひどく美味かったなー。

短いようで長い1日。

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2013/10/07

■9月29日(日) 仙台・2日目

カプセルホテルを出て、
今日から二泊する定禅寺通りのスーパーホテルに行って、まず荷物を預ける。
勾当台公園まで歩いたら、何かのイベントみたいなことをやっていた。

今日はレンタサイクル(DATEバイク)を使ってお城やら博物館やらを見たいので、
勾当台公園はそこそこに、まずは地下鉄で仙台駅へ。
それにしても仙台の地下鉄は高いよな。
ふた駅ぐらいだったら歩いたほうが早いんちゃうかと思う。


■DATEバイク

駅前のDATEバイクのステーションで、
1000円払って自転車を1日借りる。
22時までにどこかのポートで返却すればいいので便利だ。

ステーションの係の人(女性)は良い人だった。
横浜から来たと伝えると、
「そんな都会からいらしたんですね」と、
なんだか仙台がすごい田舎みたいな感じで、恐縮そうにしている。
いや、仙台もかなり都会だと思うけどな。
20年前よりすげー都会になってるし。

彼女としばらく話し込んでから、
おもむろに自転車のペダルを漕ぎ出す。
電動アシストがついているので非常に楽ちん。
仙台のレンタサイクルは、金沢と違い、
各ポートにたくさんの自転車があってとても便利だけれど、
あらかじめネットで登録してクレジットカードがないと利用できないというのは
ずいぶん不便だと感じた。もう少しどうにかならないのか。


■青葉通り、仙台模型

駅から青葉通りを走って、東北大のキャンパスに入る。
日曜日なので学生がいなくて、建物の雰囲気しかわからなかった。
まあ曜日が曜日なので仕方がない。

昔、僕が中高生の頃は、
青葉通りにある「仙台模型」という模型屋さん足繁く通って
ずいぶんたくさんのガンプラを買った。
あの模型屋さんはまだあるのかなと思って、
ちょっとドキドキしながら青葉通りを西に進む。

広瀬川を渡る橋が近づいてきて、
「もう20年も経ったし、やっぱなくなっちゃったんだろうな、仕方ないよな」
と思いかけた頃、懐かしい「仙台模型」の看板が。

うわ!まだあったんだ!
なんだか妙にうれしい。思わず中に入る。
お店の中はイメージしていたよりもずいぶん狭い。
でもよくここに通ったなあ。
仙台でガンプラの品ぞろえがいちばんよかったもんな。
今は東口のヨドバシカメラに行けばもっとたくさん揃っちゃうんだろうけど。

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■仙台(青葉)城、博物館と美術館

仙台模型に別れを告げて、広瀬川を渡り、そのまま青葉城へ。
このお城、本当は「仙台城」っていうんだね。知らなかった。
ずっと「青葉城」だと思ってたもんで。
そういう人は結構多いと思うんだけどね。

大手門で左に折れて、まずは博物館。
その後電動アシストを最大にして、青葉城跡までせっせとのぼる。
このお城ってこんなに坂道だったっけ??
昔は父の運転する車で来たからわからなかった。
自分の足で来るのはずいぶん違うものだと思う。
まあ、最初からそれが目当ての旅なんだけれども。

青葉城はずいぶん眺めが良い。
晴れているせいもあって、かなり遠くまで見渡せる。
お約束の政宗公の銅像の前で写真をパチリ。

それにしても、城門の前ですれ違った女子ふたり組は
えらい美人さんだったなあ。
ああいう子たちとお近づきになりたいもんです。ほんとに。
(それにしても、仙台はやたらと可愛い子が多くてびっくりした。
1週間、女の子の顔ばかり見てたんじゃないかという気がするくらいだ)

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■美術館(シャガール展)

青葉城のあとは、自転車を飛ばして美術館へ。
昨日の河北新報でシャガール展をやっていると知ったので、
何はともあれ美術館へ。シャガールと聞いたら見ないわけにはいかない。

さてこのシャガール展、良かった。
10年前の大規模な展覧会もよかったけれど、それに匹敵する勢い。
これはオススメ。
思わず図録(2500円)を買ってしまったよ。
パリのオペラ座の天井画のスケッチが良い。

2000年にパリに行ったときには、
オペラ座が見れなかっただけに、これは嬉しかった。
浜松と名古屋にも巡回するみたいなので、
興味がある人はぜひ見た方が良いと思う。


■夕食、牛タン「利久」、それにしてもなんとお美しい……

その後は疲れたので一度ホテルにチェックイン。
1時間ほどぼけっとしたあと、夕食を摂りに街へ。
しかし時間が遅くなっていたせいで、
めぼしい店はあらかた閉まってしまっていた。
うらぶれながら歩いていたら、ついに仙台駅の近くまで来てしまった。

「もうさっきのびっくりドンキーで良いにしようかなあ……」と思っていた頃、
中央通りの「利久」が目に入った。
ラッキー!まだやっていたんだ。
ここで二日連続の牛タン。
昨日の「伊達の牛たん」よりこっちの方がウマイ気がする。
時間が遅くなった分、行列もなく空いていて逆に良かった。

良い気分で歩いてホテルへ。
定禅寺通りと中央通りで見かけた女の子もえらい美人だった。
なんか、横浜よりずっと美人度が高いじゃないですか。
昔は中高生だったし、そういうところには目がいかなかった。
まだまだガキだったんだなあと思ってしまう。
いや、それにしてもみんなかわいいんだよね。

参ったな。

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2013/10/06

■9月28日(土) 仙台・初日

Jリーグ第27節の仙台vs.横浜M戦にかこつけて、
約1週間の仙台旅行。仙台は20年ぶり。

中高生の頃、父が仙台に単身赴任をしていて、
休みのたびに遊びに行っていたので、
住んでいたわけではないけれど、半分住んでいたような、
ちょっと懐かしい場所だ。


■ベガルタ仙台vs.横浜Fマリノス

13時キックオフなので、朝の新幹線で仙台に向かう。
とるものもとりあえず、まずはユアテックスタジアムに向かわねば。
……というわけで、20年ぶりの市営地下鉄に乗って、
当時はまだなかった泉中央(相鉄線のいずみ中央ではない)の駅で降りる。

ユアスタは、規模は三ツ沢くらいなんだけど、
屋根がついているのでちょっと豪華。
専用スタだけど、ゴール裏からピッチまでの距離は意外にある。
三ツ沢よりもちょっと遠い。
たぶんラグビーの試合も使える設計になっているのだろう。

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試合は例によって0-0のスコアレスドロー。
両チームともシュート数が少なくて、チャンスも少ない展開。
悪くない試合はしてると思うんだけど、
なんかイキたくてもイケない……みたいな感じ。
俊輔はミスが多くて今日は良くない。
ホームの試合も0-0だったし、仙台相手だとどうしてもこうなっちゃうなー。

試合終了後は七北田公園や駅のまわりを散策してから地下鉄に乗り込む。

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■黒松、旭ヶ丘
泉中央からふた駅の黒松でいったん降りる。
むかし(父が)ここに住んでいたのでちょっと懐かしい。
昔住んでたアパートはまだあった。
うちが最初の住人だったんだよ。当時は新築だったから。

腹が減ったので、駅前の生協でパックのお寿司を買って、
歩きながら食べる。

そのまま旭ヶ丘(黒松の前に住んでた)まで歩き、
バスに乗って仙台の駅まで移動。
バスの運ちゃんがへたくそで気持ち悪くなった。
これなら地下鉄の方が良かったかも……。

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■仙台駅
やっとこさバスが仙台駅に着いて、
その後はまず目についたタリーズコーヒー。
ハニーミルクラテとドーナツで1時間ほど休憩。
昨夜あんまし寝れなかったからなー。

PARCOとAERとエスパルを散策して、駅の牛タン通りで晩ごはん。
その後徒歩で国分町のカプセルホテルへ。
土曜日で安いホテルが取れなかったのよ。
生まれて初めてカプセルホテルに泊まったけれど、
ここの「キュア国分町」は、お風呂が充実していて意外に悪くなかった。
全然悪くない。
まあ毎日泊まるかと言われれば、言葉に詰まるけれどね。

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